コーヒーと長生きの相関関係

 

コーヒーを飲むと長生きするのか?

 

税理士の研修会でそんな話題がありました。

そうはいっても、科学的な話ではなく、「因果関係」と「相関関係」の意味を説明をするときの例としてです。

 

コーヒーをよく飲むと長生きする(因果関係)

 

長生きする人はコーヒーをよく飲む(相関関係)

 

だそうです。科学的には両方正しいのかもしれませんが、言葉の意味としては違うようです。

 

自分はコーヒーを結構飲みます。だいたい朝昼晩一日3回飲みます。たまに訪問先でいただくこともあるので、その日はもっとです。

飲みすぎかもと思いつつ、上述のような話を聞いたこともあったので、まいっかと飲み続けています。

 

しかし、この話を聞いてふと思いました。

自分は今までコーヒー自体が体にいいという因果関係で考えていたのですが、相関関係で考えると違う見方ができるなと。

つまり、長生きする人はコーヒーを飲むゆとりがあるという考え方もできるのではないかと。

 

 忙しすぎると健康に良くないばかりか質の高い仕事もできなくなります。

 コーヒーをゆっくり飲むぐらいの時間は常に持っていたいなと思いました。

 菓子をつまむのはほどほどにしつつですが。