この4月から、広島南区役所の窓口用封筒に当事務所の広告が入りました。
窓口用封筒とは、住民票や印鑑証明などをもらった時に入れる封筒です。これらの書類は、税務と関連が深い相続や融資の申込みなどの場面で必要になることが多いので、広告効果が高いと考えました。
開業間もない頃にも、広告代理店の方に広電の車内広告を提案されたものの、年間数十万円の広告料を払う決断ができず断ったことがあったのですが、これならと思って広告掲載を決めました。
広告を出すときに費用対効果を考えるのは当然ですが、何件契約が決まったら元が取れるとか、直接的な効果を求めすぎてもいけないと思っています。看板を見てくれていた人が、封筒広告を見たのをきっかけに問い合わせいただくとか、その逆もあるように、複数の広告が合わさって初めて効果が出ることも多いからです。
そうは言っても広告にかける予算も限度がありますので、できるだけ効果が出そうな媒体を選ぶ必要があります。区役所の封筒広告は、税務に関心がある方が見る可能性が高く、持ち帰れる携帯性もあり、区役所の封筒という信用力もあるため、期待しているところです。